当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

看護roo!で脳神経外科の求人を探しましょう! 脳神経外科の求人と転職

脳神経外科の看護師の給料は、他の科と比べて高いのか低いのか。給料をアップするための方法はあるのか。

脳神経外科の看護師として働くことを考えている人にとって、とっても気になるところだと思います。

今回は「脳神経外科の看護師の給料が気になるけど、なかなか人には聞けない。」そんなあなたにお届けするリアルな給料のお話です。

脳神経外科の看護師の給料は他科に比べてどうなのか

総合病院では、基本的にはどの部署でも給料は同じです。科による差はありません。

実際に、同期で入職した看護師同士で給料明細を見せ合ったことがありましたが、みんな同じでした。

ただ、透析室やICUなど血液を多く扱う科では「危険手当」みたいなものが、数千円ついたりしていました。

月々の給料は、基本給よりも夜勤回数に左右されやすいです。

透析室勤務では「危険手当」はつきますが、夜勤がほとんどないので、毎月の給料は夜勤のある部署に比べて少ないみたいです。

私の働いている病院では、部署によって夜勤体制に違いがあり、2交代か3交代か、夜勤人数は2人体制か3人体制か、それによってもずいぶん月の夜勤回数が変わります。

ちなみに私の働いている脳神経外科病棟の夜勤は、2交代で3人体制だったので、月によっては日勤より夜勤の方が多いときもあり、給料も他の部署に比べて少し良かったです。

転職を考えるときには、日勤をメインで働きたいなら基本給を重視、夜勤もたくさん出来るなら夜勤手当が高いところやたくさん夜勤回数ができそうな病院を探すと良いと思います。

脳神経外科の看護師の給料をアップさせる方法

先ほどにもお話した通り、手っ取り早く給料をアップさせるには夜勤にたくさん入って夜勤手当をもらうことです。

ここからは、夜勤手当以外の給料アップに関するお話です。

基本給は経験年数や学歴が影響します。仕事内容は全く同じでも、看護の専門学校卒と大学卒とでは基本給に差が出てしまいます。

病院によっていろいろですが、大学卒業者は、専門卒に比べて数千円高いところがほとんどかと思います。

病院によっては、年齢によって基本給がプラスされたり、転職前の経験を考慮した基本給を設定する場合もあります。

脳神経外科の看護師だからというより、病院の取り決めとして設定されています。

これは看護師に限らず、普通の会社でもそういうところが多いですよね。

毎月の給料では、基本給よりも夜勤回数が影響しやすいので特に感じませんが、ボーナスは「基本給×何倍」という計算なので専門卒だとちょっと損した気分になってしまうかも知れません。

お金にこだわる私としては、自分が専門卒だったことを少しだけ悔やむ唯一のときです。

また、「脳卒中リハビリテーション」や「摂食・嚥下障害看護」など脳神経外科に関する認定看護師の資格をもっていると、給料に反映されることもあります。

転職を考えているのなら、そういった資格をもっていることを強みのひとつとして面接などでアピールすると良いと思います。

脳神経外科の看護師の給料、まとめ

脳神経外科の看護師だから給料が高い低いというよりは、病院によりけりな部分が大きいです。

まずは自分の働き方を決めた上で、自分にとって給料が良くなるのはどういった給料体系の病院かを考えると良いかと思います。

看護師の仕事はお金が目的ではないといっても、やっぱり給料の良い方がモチベーションアップにつながるし、嬉しいですよね。

自由なお金が増えると、趣味や遊びにお金をかけられ、私生活も充実します。

でも、求人情報を見ていても給料例の出し方は病院によっていろいろなので、結局どこの病院が自分の働き方に合っているのかが分からないと困ったことはありませんか?

転職サイトでは、あなたの希望する給料や働き方を細かく聞いてくれた上で、あなたに合った病院を紹介してくれます。

病院に直接は聞きにくい給料のことも、転職サイトの担当者が明確にしてくれます。

もし悩んでいるなら、まずは転職サイトに登録してみることをオススメします。

看護roo!で脳神経外科の求人を探しましょう! 脳神経外科の求人と転職

執筆者情報

株式会社ドリームウェイ脳神経外科の看護師 求人を探している人、この指とまれ! 編集部

脳神経外科の看護師 求人を探している人、この指とまれ!は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


このページの先頭へ